シール・ラベル印刷のこと– シール・ラベル印刷の基本情報を掲載 –
印刷イロイロ辞典
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【シール印刷加工】エンボス加工|種類や特徴を紹介
【】 金属の凹版と樹脂などの凸版でシールをはさみ、圧力をかけることでシールに浮き出し部分を作る加工のこと。シール自体に凹凸ができるため、見た目だけでなく手触りも楽しめる加工であり、高級感や存在感がある。留シールやワンポイントシールとして多... -
【シール印刷加工】ポッティング(ドーミング)加工|種類や特徴を紹介
【】 ポッティング加工はドーミングやドーム加工とも呼ばれ、シールなどの印刷物の上に透明のウレタン樹脂を流し込み、硬化させる加工のこと。厚みのある透明のドーム状になることから艶のある立体感が出る。 ポッティング(ドーミング)加工の特徴 ・印刷... -
【シール印刷加工】箔加工(ホットスタンプ)|種類や特徴を紹介
【】 シール印刷における箔押し加工とシールの印刷面に凸の金属版に熱と圧力で金や銀などのフィルムを転写する「ホットスタンプ」と、用紙に特殊な糊加工を施し、箔のフィルムを貼り付ける「コールドフォイル(コールド箔)」がある。シール印刷では一般的... -
【シール印刷加工】ラミネート加工|種類や特徴を紹介
【】 シール印刷のラミネート加工は、印刷を行ったシールに粘着性のあるラミネートを貼り付ける加工のことです。ラミネート加工をすることで印刷の表面を保護したり、ツヤやマットなどラミネート素材の特徴を生かした表現を与えることができます。 ラミネ... -
「ネーマーシール」とは|種類や特徴を紹介
【】 ネーマーシールとは ネーマーシールとはフィルム系の材質の1つで、PETフィルムの表面にアルミ蒸着(じょうちゃく)加工した素材。ベースの素材はポリエステルのため耐久性・耐水性・耐熱性に優れており、電化製品や工業製品でも多く使用される。表面... -
「上質シール」とは|種類や特徴を紹介
【】 上質シールの特徴 ・最も一般的で、表面にコーティング加工を施していない化学パルプを主原料として作られた紙・表面の光沢感やツヤがない。コピー用紙にもよく使われる材質です。・比較的コストが抑えられ、文字を書いたり、印鑑やスタンプに適性が... -
「アートシール」とは|種類や特徴を紹介
【】 アートシールの特徴 ・表面に塗料をコートし、平滑さを高めた紙で表面に半光沢のツヤがある。・上質紙よりツヤがあり、コート紙より光沢はない。・印刷・ラミネート適性が高く、粘着剤の種類も豊富なため幅広い用途で使用されている。・水濡れには弱... -
「コートシール」とは|種類や特徴を紹介
【・グロス】 コートシールの特徴 ・紙素材に鏡面仕上げを施し、表面に光沢のある素材。・アート紙よりツヤがあり、平滑度も高い。・材質の白が美しく、写真やイラストなどのカラー印刷の色の再現性も高い。・コート紙はカタログやパンフレットの紙にも多... -
「訂正シール」とは|種類や特徴を紹介
【】 「訂正シール」とは修正したい箇所を隠しつつ、正しい情報を提示することができるシールです。上から貼り付けるだけで必要な部分だけを簡単に訂正することができます。しかし、ただシールを上から貼るだけでは修正前の内容が透けてしまい、訂正の効果... -
「和紙シール」とは|種類や特徴を紹介
【和紙素材のシール・ラベルとは】 【和紙シールの特徴】 ・和紙の風合いを生かした紙素材の材質に粘着加工を施したシールの材質・表面に和紙独特の凹凸や繊維状の模様などが入っている・和紙の種類によって印象や柄、雰囲気が変わる・和紙素材は素材の表...
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