加工について– シール・ラベル印刷の加工を解説 –
印刷イロイロ辞典
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【シール印刷加工】エンボス加工|種類や特徴を紹介
【】 金属の凹版と樹脂などの凸版でシールをはさみ、圧力をかけることでシールに浮き出し部分を作る加工のこと。シール自体に凹凸ができるため、見た目だけでなく手触りも楽しめる加工であり、高級感や存在感がある。留シールやワンポイントシールとして多... -
【シール印刷加工】ポッティング(ドーミング)加工|種類や特徴を紹介
【】 ポッティング加工はドーミングやドーム加工とも呼ばれ、シールなどの印刷物の上に透明のウレタン樹脂を流し込み、硬化させる加工のこと。厚みのある透明のドーム状になることから艶のある立体感が出る。 ポッティング(ドーミング)加工の特徴 ・印刷... -
【シール印刷加工】箔加工(ホットスタンプ)|種類や特徴を紹介
【】 シール印刷における箔押し加工とシールの印刷面に凸の金属版に熱と圧力で金や銀などのフィルムを転写する「ホットスタンプ」と、用紙に特殊な糊加工を施し、箔のフィルムを貼り付ける「コールドフォイル(コールド箔)」がある。シール印刷では一般的... -
【シール印刷加工】ラミネート加工|種類や特徴を紹介
【】 シール印刷のラミネート加工は、印刷を行ったシールに粘着性のあるラミネートを貼り付ける加工のことです。ラミネート加工をすることで印刷の表面を保護したり、ツヤやマットなどラミネート素材の特徴を生かした表現を与えることができます。 ラミネ...
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