「アートシール」とは|種類や特徴を紹介

「アートシール」とは。シールの基本を解説
目次

アートシール・アートタック

アートシールの特徴

・表面に塗料をコートし、平滑さを高めた紙で表面に半光沢のツヤがある。
・上質紙よりツヤがあり、コート紙より光沢はない。
・印刷・ラミネート適性が高く、粘着剤の種類も豊富なため幅広い用途で使用されている。
・水濡れには弱い。
・コート紙より光沢が少ないため印刷された文字が読みやすく表示シールにも多く使用される。

アートシールの種類

基材粘着セパレーター(台紙)
アート<73>普通糊・冷食用・水溶強粘・強粘再剥離・弱粘再剥離・トイシ用・訂正用・繊維用・三層タック・他
キセパ
ブルーセパ(グラシンセパ)
白セパ(一部)
※セパレータ(台紙)は基材、粘着の種類によって決まっています。

アートシールの使用例

こんな商品に多く使用されています。
・商品の表示シール
・ロゴシール 、留めシール
・商品のデザインシール
・雑貨、文具用シール

目次