2023.08.04 インパム新卒

企画営業　R．Ｈ

お客様からも社員のみんなからも頼られる存在になりたい

インパムの営業の仕事について

一番の喜びは自分が関わった商品が店頭に並んでいたり、実際に使われているところを見ることです。

インパムの営業は、商品のデザインも決まっていないゼロのところから企画に携わらせていただき、ラベルの材質や仕様、また商品販売の際に必要となるPOPや箱、紙袋などの付属商品など、様々なことを考えて提案します。

一つの商品が出来上がるまで、お客様から何度も修正依頼をされることもあり、そのような過程を経て、実際に商品が店頭に並べられているのを見たときは、本当に喜びを感じます。
また、その後のフォローでお客様を訪問した際に、感謝のお言葉をいただけたときには、感極まりそうになります。

もちろん提案途中の段階も楽しさを感じています。
特に材質選びは、まだまだ知らない材質が多くあり、「色を付けるとどうなるのか」、「商品を並べたときにどのような見え方をするのか」など、考えることがたくさんあり、新たな発見や刺激に繋がっています。

仕事のやりがいについて

仕事は、”信頼商売”だと感じています。

私がこだわりを持っていることは、デザインも細部まで見ることです。
校正はお客様、営業、デザイナーの３者で行いますが、３者で確認しても見落とすことはあります。
そのため、私はそこまで気にするかという細かいところまで確認するようにしており、そのことで不良品を防いだこともあります。

このように校正を徹底することもそうですが、その他にもスピードを持って対応することやいろいろな情報共有をすること、笑顔を絶やさないことなども、信頼関係構築に繋がると考えています。
こうしたところからお客様に対する想いが伝わり、仕事関係で声をかけてもらいやすくなったり、私だからと言っていただけるようになった時はとてもやりがいを感じます。

仕事の必需品

私のモチベーションは3歳になった息子です。
毎朝子供の笑顔を見る度に「今日も頑張ろう」と力が湧いてきます。

また、子供と少しでも長く過ごしたいため、仕事の終わり時間も早く切り上げようと頑張っています。

昨日できなかったことが、今日はできるようになっていたりするので、毎日家に帰るのが楽しみです。

入社当時から変わったこと

新卒で入社して6年目になりました。
入社当初を振り返ると、できないことやわからないことがほとんどの毎日でした。
当時は、失敗しても先輩や上司が助けてくれましたが、今ではほとんどのことを自分で考えて対応していかなければなりません。
また、お客様にも「6年目なんだから」という目で見られています。
プレッシャーに感じることもありましたが、逆に納期や仕様を細かく聞くようになり、準備をきめ細やかにするようになりました。

そのような中で、お客様からの信頼が感じられた時にやりがいを感じます。
デザインを考える中で、ある程度の情報はお客様から頂かないといけませんが、「あとは君に任せるわ」と言って頂いたときは、「どうしよう」と悩むと同時にとても嬉しい気持ちになります。
まだまだ勉強の毎日ですが、お客様の気持ちに応えられるよう仕事に臨んでいます。

また、最近では後輩への指導やフォローをするようになりました。
自分以外にも気に掛けることが増え、より責任感を感じていますが、後輩のフォローをしながらお客様との信頼関係についても伝えていきたいと思っています。