好奇心や探求心を忘れず、常に成長し続けられる人になりたい

インパムの営業の仕事について

インパムはラベルを得意としており、数々の業界で実績を作ってきました。
ラベルは、時にはお客様の商品の顔となり、時には販促のツールになり、時には世の中に欠かせない成分表示などにも使われます。
共通して言えることは、どれも形になっていないところからのスタートであるということです。
それを綿密な打ち合わせのもとに実際に形にし、商品の一部となりお客様の手元から世に出ていくお手伝いをします。

打ち合わせでは仕上がりの仕様や色、サイズ（ミリ単位）といった項目を詰めていくのですが、この1つ1つが部品のように大変重要なものになっていくため、なんだか職人になったような気持ちになることもしばしばです。

お客様に「この人に任せておけば間違いないと思って」 「あなただから頼みたい」 「おかげさまで」と言われた時には、この仕事をやっていてよかったと心から思えます。

仕事のやりがいについて

営業経験時（入社から約7年）は、自分の意見を取り入れたうえでお客様から仕事をご依頼いただけた時、営業として頼られているというやりがいを感じました。
一緒に１つの仕事をやり遂げて商品が出来上がった時は感無量でした。
より良いものづくりに答えはなく無限の可能性があります。

苦労面として、ものづくりにはコストや時間がかかってきます。
競合他社も存在しますし、お客様の案件には予算に限りがある場合が多く、期限もあるのでいかにその時々でのベストな提案ができるかが腕の見せ所でした。

営業経験後は約3年内勤業務をしています。
営業で培った知識や対応力を活かして社内フォローを行ったり、直接お客様とのやりとりすることもあります。

現在は在宅で勤務させていただいており、最初は環境を調えつつ仕事をするのが慣れなくて大変でしたが、今は社内にいるのとほぼ変わらないくらい業務が出来るようになりました。

在宅勤務での仕事について

現在は夫の転勤により大阪へ移住し、在宅という環境で働かせていただいています。
神戸にも事務所はありますが、引き続き東京の仕事をしているのはもとが東京支社所属だったことと、いずれまた転勤のタイミングが来る可能性もあるからでした。

社内・社外とは、基本的には電話・メール・FAXで連絡を取っています。
社内においてはLINEWORKSというツールでリアルタイムなやりとりもできるようになっています。
また、会議などはオンラインで参加しています。

事務所への出社時とほぼ同等の仕事内容ですが、1人で仕事をする環境なので判断に迷ったり、事務所への用事は別の方に対応していただくなど個人対応の限界もあります。
そのため今の働き方は、営業時代に培った経験や社内での勤務経験、そして周りの方々の協力あってこその働き方だと思っています。

新入社員や後輩から相談をもらう時も、上記で挙げたツールを活用して行っています。
オンラインですと気軽に質問するということが難しい環境のため、本来は対面でのやりとりが望ましいとは思っています。
離れていてもとなりの席にいるような感覚で質問してもらったり、あるいはこちらから教えたりできるような環境づくりを今は目指しています。

プライベート

休日は主人と一緒にカフェに行ったり、近場でおいしいお店を開拓したりしています。
現在は関西在住のため、関西圏の観光地も時々訪れます。
仕事とプライベートは完全に切り分けるため、仕事は必ず平日のうちに最大限終わらせ支障がないよう心がけています。

インパムの魅力

今の世の中、変化せずには生き残れません。
インパムは、昔からのやり方、考え方にとらわれず、常に新しい方向へと考え、実践を試みてきました。
世の中の変化に柔軟に対応していく姿勢が魅力だと思いますし、だからこそお客様から様々な相談を頂けるのだと思います。

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