営業本部 T.O
全員が働きやすい環境で成果を出せるような仕組みを作りたい
インパムの営業本部の仕事について
仕事内容は、営業活動のサポートです。
具体的には、
・営業から見積もりや発注などの社内業務の対応
・必要な情報の資料作成
・業務の問題点の改善
・自社で完結できないお客様の要望を実現できる外部の委託先を開拓する
といった業務です。
また、社内に迅速に対応できる社員がいた方が満足していただけるお客様なども担当しています。
この仕事の魅力や楽しさは色々ありますが、最終的には間接的にお客様の役に立てることです。
直接お客様からの相談をいただいたり、提案することは少ないですが、営業のサポートをすることで結果的にお客様に満足していただけると考えています。
また、社内全体に共有した方が良いことや変えた方が仕事がしやすい点は、誰でもその情報が活用できるように資料にまとめたり、業務のやり方を変えるなどの改善に繋げることができる点も魅力の一つだと思います。
営業はお客様との商談が重要業務なため、なかなか共有する時間や仕組みを変えていくような動きは取りずらいと思います。
その部分を営業本部で行い、他の部署にも協力してもらいながら、全体が働きやすいように変えていけることが魅力だと感じます。
その結果、お客様に価値を感じていただけるサービスを提供できるようにしたいと考えています。
仕事のやりがいについて
営業のサポートを通じてお客様の反応が良かったと聞いたときや、受注につながったときは役に立ててよかったと思います。
他には、営業活動に使用する資料が、以前よりも営業部から共有され取り出しやすくなったことや、営業サイドの情報を反映させた資料作成を今までより早く形に仕上げることができるような流れができました。
一人でできるものではありませんが、こうなったら良いだろうと思うことが周囲の協力を得て少しづつですが形になっていると感じます。
仕事の必需品
ボールペンなどの文房具です。
人からいただいたものや気分転換に買ったものです。
仕事中に手書きをすることはほとんどありませんが毎日持ち歩いています。
私は字がきれいではないのですが、良いペンを使っても字はきれいになりませんでした。笑
お客様にペンをお貸ししたときに「書きやすいペンですね」と言われたことがあります。
こういったコミュニケーションのきっかけにもなると思うので良いものを持つようにしています。
インパムの働き方の移り変わりについて
時間に対する考え方が大きく変わっていると思います。
成果を上げて時間内に終わらせることです。
私も入社当時は遅くまで会社に残っていることもあり、終電で帰るなんてこともありました。
当時から時間に対する意識は高い会社ではありましたが、分業化はあまりされておらず、営業の業務量が今よりも多かったです。
そのため、属人的になり、改善は個人、部署ごとでとなり、効果は限定的だったのではないかと思います。
当時は、業務量が減らない中で、一緒に仕事をしていた後輩の指導や相談の時間を減らさざるを得ず、時間をかけて得た知識や経験を同じ時間をかけて教えることはできませんでした。
短時間で同じ状態に近づける、という部分で今後は、分業化推進の継続と併せて、営業のノウハウを共有、標準化して、これをこれだけやれば成果がでるというような分かりやすい仕組みに変えていく必要があると感じます。
誰がやってもある程度形になるところまでできることが理想です。
社内の業務の流れもなるべく人の手をかけずに自動化できるところは行い、成果や成長につながる行動に集中できるようにして、それを時間内にできる仕組みにしていくことが今後の課題だと考えます。
プライベート
2022年の2月に第一子が生まれたので、最近は子供の世話や散歩を兼ねて近場をぶらぶらしていることが多いです。
インパムの魅力
やりたいことがあれば相談でき、それを実行できる風土があることです。
それはお客様に対しても社内に対してもいえ、自分の考えが取り入れられたり、形にすることができる点が魅力だと思います。